仕事のやりがい
Vol.005
2015.02
理学療法士
勤続年数: 5年10ヵ月
新たなやりがいとの出会い
私が新人の頃に考えていた理学療法士は、患者様に責任を持った対応をすることでした。自身の腕を磨き常に先端の理学療法を提供すること、そのような役割を果たすことにやりがいがあるのではないかと思って過ごしていました。そんな私も、竹川病院で働くことで、新たなやりがいと出会う機会を得ました。その一つが、この1年間携わった病院機能評価委員での活動です。
ただ認定病院を目指すのではなく、『東京一のリハビリテーション病院を目指そう!』という共通の目標を掲げ、職種も年代も越えてディスカッションし、前向きな職員に囲まれながら、より良い形とは何かを模索する日々を送りました。一人の理学療法士としてだけでなく、部門を背負い、竹川病院の一員として東京一のリハビリテーション病院に向けた一歩を踏み出すきっかけに関われたことにやりがいと責任を感じました。
健育会で働く中で、今遂行できる仕事より、ステップアップさせてくれる仕事に関わらせていただけることに大きなやりがいを感じています。これらを通して、成長させていただいたことで今の自分があることを改めて実感しています。今までの経験を活かして、これからの竹川病院を作り上げる責任を持って働き、さらなる成長を還元できるようにしたいと思います。