けやきに入職して早8年が過ぎました。当時の施設長に事務は≪何でも屋だからね≫とかけられた言葉を今でも意識しつつも右往左往しております。確かに様々な業務が廻ってくる、不安や疑問も毎日更新されて疲れてしまうこともあります。

そんななか、今年度は職員間連絡ツールの変更(LINE Worksからメルタス)や、訪問看護記録システムの変更(ibowからすぐろくHome)など、介護DXも推進していく様になりました。

ただ、わからない知らない新たな仕事と会うたびに、原点に立ち返るようにいしてます。健育会法人としてチャレンジできる環境、月間MVPやサンキューレターの取組みなど周りをちゃんと見て頂いている事がわかる環境が自分にとって素直に頑張ろうとの思いになります。そしてこれがやりがいなのだと改めて感じます。

サポート職として常時掲示してある「心の処方箋」の通り、事務は職場の皆さんが顧客であり、気持ち良く働けるよう全力をつくす。これからも常に意識して勤めていきたいです。