昨年度(入職4年目)より居宅部門の管理者となりケアマネジャーとして新たなスタートを切らせて頂いております。

それまでは「ケースごとに適切なサービス調整をする」立場でしたが、この1年2ヵ月間「部門の長」として、センター長や各部署の主任達と関わる中で、「けやき全体」としてご利用者や地域の方々に提供できるサービスや支援は何だろうか？とより考えるようになりました。

更に「One Team」を掲げていくなかで、けやき全体でチームとして自然と取り組んで行ける事にやりがいを感じています。

今年度の予算作成時、各部署協力しながら指標を達成していく様に取り組むにあたり、改めて「居宅として各部署に貢献できることは何だろうか？」と考えるきっかけを与えて頂きました。今までも「One Team」としてのイメージはあったのですが文章に落とし込んだり指標を提示する事で「チーム全体が具体的にイメージできる」事を実感しました。

これからも「けやき」だからこそできるケアを明確にし、強みとして「技」をいかんなく発揮できる環境づくりを調整していきたいと考えています。