前職の特養では一日のタイムテーブルの中で時間に追われながら勤務している為、ご利用者お一人お一人と会話をする時間があまり無く、関わりが乏しいと感じておりました。もっとゆとりのある関わりがしたいと考えていた中、4年ほど勤務し、板橋区への引っ越しが決まり退職することになり、退職後、ご縁でケアセンターけやきでの勤務が決まりました。

ケアセンターけやきでは業務中のちょっとした時間に、ご利用者お一人お一人と会話・傾聴が出来る関わりが出来ております。ご利用者の訴えに気付く事が出来たり、楽しく会話をし「元気をもらえると」喜んで頂いたりと満足して頂けている事を実感できております。しっかりと傾聴することで、ご利用者から信頼されるようになり、とてもやりがいを感じております。

今後も、よりご利用者に喜んで頂けるよう接遇の心がけやお声掛けをし、心地よくご利用出来る空間作りをし、ご利用者お一人お一人の訴えや、健康状態や心の状況の把握をし、セラピストや相談員、ご家族と連携をすることで、ケアセンターけやきの通所リハビリに通いたくなるような、より良い環境づくりに努めたいと思います。