よくあるご質問

通所リハビリのみでは、家屋内におけるＡＤＬの自立が困難である場合の家屋状況の確認を含めた訪問リハビリの提供など、ケアマネジメントの結果、必要と判断された場合は可能なため、介護支援専門員と保険者に確認して頂くことが必要です。
【根拠】指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について【訪問リハビリテーション費：「通院が困難な利用者」について】　

要介護認定を受けた65歳以上の方、または特定疾病に該当する40歳以上65歳未満の方が利用できます。ケアプランに基づいて提供されます。

まず、担当のケアマネジャーにご相談ください。ケアマネジャーがケアプランを作成し、適切な事業所を紹介します。

一般的に週1〜2回、1回20〜40分程度ですが、利用者の状態や目標に応じて調整します。詳細はケアマネジャーと相談の上、決定します。

お困りごとがありましたらお電話にて気軽にご連絡、ご相談ください。また状況によってはご自宅や居宅介護支援事業所への直接ご説明にあがります。

厚生労働省の調査では、退院後速やかにリハビリを開始する方が、退院後しばらくたってから開始するよりも生活動作の改善がみられやすいとされています（下記URLの26・27ページ目）。
　［PDF］訪問リハビリテーション（参考資料）｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)
また、訪問リハビリでは運動を指導するのみではなく、自宅でできる限り安心して暮らせるような生活方法の提案、介護方法の指導、お住いの環境の調整、福祉用具の選択のお手伝いなども行っています。
落ち着いた生活を取り戻すためのご支援も訪問リハビリの目的になりますので、ご退院前や直後でも気兼ねなくご相談ください。

センターからお渡ししている「連絡帳」を毎回お持ちください。リハビリに必要な福祉用具がある場合はお持ちください。必要であれば、汗拭き用タオルや着替えなど、ご自身で管理できるものであればご持参可能です。その他ご希望の物がございましたら、都度お問い合わせください。

センターでは、ほうじ茶を提供しています。　　
温かいもの・冷たいものがございますので、お好みで提供させて頂いております。

機械トレーニングや自主トレーニング、ご自身でお持ちになった脳トレ、読書、他のご利用者と会話などをされて過ごされています。

動きやすい洋服と履き慣れたお履物でお越しください。また、新しいお靴でのリハビリも場合によっては可能です、ご相談ください。

同月内で振替可能です。是非ご利用ください。

土日及び年末年始を除く、月～金曜日はご利用いただけます。
例）月曜日が祝日の場合→通常営業しております。是非ご利用ください。

作業療法士が1名おり、マシーン（2種類）・平行棒・フロア歩行訓練・ホットパックにて温めも行っております。また、レクリエーション活動でも体操の時間を設けてります。

栄養士が献立を考え、施設内（１階）の厨房で手作りの温かいお食事を提供しております。

ボディソープ・シャンプリンスインシャンプー・洗身タオル・タオル・バスタオル全て揃っております。
肌着（上下）靴下、必要であれば上衣・ズボン→衣類、持ち物にはすべて記名してお持ち下さい。
※予備の物がない場合：衣類の貸し出しやリハビリパンツ→１枚１００円、パッド１枚５０円にて提供しております。

事前にお聞きした上で別のおかずを提供しております。
また食事形態も状態に合わせてお粥・軟飯・嚥下食等対応させて頂いております。

はい、お受けしており、入浴も行っております。必ずお迎え時には、酸素の量の確認を行いながら電池の予備も持参していただいております。

担当のケアマネージャーさんにご相談して頂き、ご利用手続きを行なって頂きます。
ちなみに、けやきにもケアマネージャーが従事しております。

毎週日曜日と年末年始以外は祝日であっても営業しております。

要支援や要介護度やご利用されるサービス内容によって異なります。
HPをご覧になるか直接お問い合わせ下さい。

訪問看護と訪問リハビリテーションは、医師の指示とご利用者やご家族の希望によって行われます。まずは、担当のケアマネージャーにご相談ください。また、入院中の方や介護保険をお持ちでない方は、病院の相談員もしくは直接当訪問看護ステーションにご連絡ください。

ご本人様、ご家族様の希望とかかりつけ医やケアマネージャーと相談をして訪問回数は決めます。
・介護保険の場合、訪問看護は、ケアプランに基づき、必要に応じて何回でも訪問はできますが、ケアセンターけやきでは、訪問リハビリテーションの評価訪問は月に1回、入浴介助や内服管理等が必要な場合は、週に1～2回で、1回当たりの滞在時間が30分～60分が多いです。
・介護保険の場合、訪問リハビリテーションは、週に120分までとの決まりがあります。ケアセンターけやきでは、要介護の場合は、週に1～3回で、１日あたりの滞在時間は、40分か60分とさせてもらっています。要支援の場合は、週に1～3回で、1日あたりの滞在時間は、40分とさせてもらっています。
・医療保険の場合、原則として週3回までで、滞在時間は30分から90分との決まりがありますが、ケアセンターけやきでは、50分から60分が多いです。
・医療保険の場合、末期がんや厚生労働大臣が定める疾病などの方は、毎日訪問できます。また、かかりつけ医の特別指示があれば、その日から14日間は毎日訪問ができます。

病名や介護保険をお持ちが否かによって、利用する保険が異なります。当訪問看護ステーションへお電話にて直接ご相談ください。また、担当のケアマネージャーにご相談ください。

当訪問看護ステーションは。緊急時の対応を行っておりませんので、緊急時、夜間、休日に急変された場合は、かかりつけ医や#7119にご相談いただくか、救急車の要請をお願いします。

訪問看護師は、ご利用者を医療の面や日常生活、社会的環境等、様々な視点からアセスメントを行います。また、ご利用者が住み慣れた地域でその人らしく生活できるよう、医者やケアマネージャー、リハビリ職員や訪問介護等の多職種と連携を取り、支援をしていきます。
具体的には、
・健康状態の観察やアセスメント
・医療処置や服薬管理
・介助や日常生活援助
・リハビリテーション
・ご利用者やご家族の代弁者としての役割
等があります。