仕事のやりがい

Vol.0432018.07
「理学療法士として
地域のスポーツ活動に参加しています」
職種:
理学療法士
勤続年数:
8年4ヵ月

理学療法士として初めて働き始めたのが竹川病院です。入職後4年間は回復期リハ病棟、5年以降は外来リハ勤務にて多くの怪我や病気をされた地域の方(老若男女)へ理学療法を提供してきました。

現在は東京都理学療法士協会板橋支部スポーツイベントのメディカルサポートも行っております。平成29年度、マラソンウォーキング・サッカーのサポートを実施し、参加者15,000名(マラソン)に対し東京都に所属する理学療法士45名の責任者としてサポートにあたりました。選手の応急手当やテーピング、ストレッチやマッサージに加え、日頃の体の事に関する色々なことに対して指導する機会を得ることが出来ました。

入職し9年目となりますが、健育会グループでは職員に対する教育システムや自分達の専門性を高めるための風土があり、現在この様な外部活動を行えていると感じます。また、子供を含めた地域の方が、安心・安全にスポーツへ打ち込めるように怪我の予防やコンディショニング方法など、理学療法士として専門性に特化し、日頃関わっている事で日頃の業務へも更にモチベーションがあがり、やりがいを感じることが出来ています。